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1 2014年 02月 03日
ローザンヌ国際バレエコンクールが幕を閉じました。若手ダンサーの登竜門として有名ですね。
![]() 公式サイトを日々チェックして見守り、ファイナルは娘と二人でインターネット配信の画面にくぎ付け。 結果、1位、2位、6位に日本人が入賞し、翌朝からメディアでも大きく報じられています。 夢をかなえるための努力、道を切り拓く力、若い世代が活躍する姿を見るのは嬉しい限りです。涙腺の弱い私は、ご本人はもちろん、それを支えるご両親や先生、周囲の人々のことを思って思わず涙、です。結果を出したことはもちろん素晴らしいけれど、そこにチャレンジできるだけの努力をしたということも素晴らしい。ローザンヌは将来性に重きを置くコンクールなので、入賞できなかった人たちにも審査の段階で光るものがあればお声がかかったりすることもあるとか。みんなにチャンスが巡ってくることを祈るばかりです。 ちょうど中学入試でお休みの娘。彼女はローザンヌには程遠い趣味の世界ですが、幼稚園の頃から細く長く続けて今に至ります。厳しくも温かい先生に見守られ、辞めたいと言ったこともありますが、その都度励まされて踊ってきました。同世代の活躍に刺激を受けたのか「ポアントつぶれてきたから買いに行きたいんだけど。仕事じゃなかったら付き合って」と。お天気もいいので、久しぶりに二人で出かけてきます。果たして何足買うのか、ポアントだけで済むのか…カモにされそうでちょっと怖いデス…。 ![]() ▲
by madeleine-orange
| 2014-02-03 10:13
| お茶の間バレエ
2013年 07月 06日
先週のお話になってしまいますが…
土曜日に久しぶりにバレエを観に行ってきました。おなじみ新国立劇場のジュニアアカデミックプラン利用です。 ![]() 午前中は学校があったので、お昼に渋谷で待ち合わせ。 ![]() まずは軽く腹ごしらえしてから初台に移動。電車で行ってもいいけれど、行きはのんびりバスで行くことが多い私たち。 ![]() プログラムを買って、準備完了。 ![]() この日のキャスト表。キトリは川村真樹さん、バジルは厚地康雄さん。 幕が開くとそこは愛と笑いに溢れた世界。開幕からカーテンコールまでの3時間があっという間でしたよ~。衣装も素敵だったし、何よりもキャストのみなさんが素晴らしい!さすがプロです。決めるべきところはびしっと決めるのは当たり前!首も体も腕も脚も通るべきところを通るので、どこでシャッターを切ってもお手本のような写真になる美しさ。グランフェッテでは思わずみんな手拍子。もう拍手のし過ぎで手が痛くなったけど、それでも拍手せずにはいられない興奮。だから私、ステージを観る時は指輪はしません。当たっていたいから(笑)。 久しぶりの生バレエ…やっぱり舞台は心の美容液!急速ビタミンチャージです。私にとってはニンニク注射よりも効くんじゃないかしら(笑)。次回を楽しみに、ステージ貯金せねば~と心に誓って帰途についたのでした。 この翌日、新国のダンサーさんたちが数名がプリンシパルに昇格したというニュースが。そのうち何人かの方は土曜日にその素晴らしい踊りを観たばかり。うう、千秋楽も観たかったなあ…。ああ、宝くじでも当たらないかしら(笑) ▲
by madeleine-orange
| 2013-07-06 09:32
| お茶の間バレエ
2011年 10月 31日
更新をサボっていた間のことでいまさら感ありありですが…
7月1日、新国立劇場で娘とバレエを観て来ました。演目は「マクミランのロメオとジュリエット」。ジュリエットはロイヤルのリアン・ベンジャミン、ロメオはバーミンガムロイヤルのセザール・モラレス。お席はちと右によってはいましたが、なかなか観やすくてよかったです。一口にS席とかA席といってもいろいろありますからね。今回は新国立劇場のジュニアアカデミックプランを利用してチケット購入。 リアン・ベンジャミンがと~ってもよかったです。ジュリエットの部屋のシーンでは子どもっぽさの抜けきらない少女、ロメオと出会ってからは恋する乙女、クライマックスでは愛に殉じる大人の女性…一足飛びに成長していくジュリエットを熱演。彼女のか細い手足がそれはそれは表情豊かに饒舌に語りかけてきます。コッペリアのDVDで観たピケのお手本のような見事なピケを生み出すおみ足は健在。それはそれは美しいお姿でした☆ 時のたつのも忘れ、手が痛くなるまでアンコールの拍手をして家に帰りついたのは真夜中でしたが、それはそれは楽しいひとときでした。私にとっては極上の美容液、心のビタミン剤。 ![]() それから数週間後は娘のステージ。珍しくお姫さまになりました。 この衣装、チュチュの隠し縫いがやりづらかった…。 このステージからさほど日をおかずにもうワンステージ。 踊った演目も衣装も180度違うものでしたが、こちらも補整がやりづらい衣装。 40代になるとお針仕事をするとてきめんに眼にきます…涙 ![]() ↑参加しています。よろしければぽちっと応援してくださいね。 ▲
by madeleine-orange
| 2011-10-31 16:17
| お茶の間バレエ
2011年 05月 08日
実家に顔を出したくらいで、あとはどこへ出かけるわけでもなかったこのGW。昨日はあいにくのお天気だったこともあって、休みの間に済ませると決めていたパンツの裾上げをしたり、提出しなければいけない書類を書いたりして過ごしました。娘もたまった宿題と格闘(早くやればいいのにね…笑)。
![]() 庭の手入れもせずにGWを過ごしてしまいましたが、今年もこでまりが律義に咲いてくれました♪ ふっくらぽんぽんと丸いフォルムが可愛らしくて好きな花です。 ![]() ↑参加しています。よろしければぽちっと応援してくださいね。 GWのしめくくり… ▲
by madeleine-orange
| 2011-05-08 08:11
| お茶の間バレエ
2011年 02月 24日
新聞のテレビ欄を見ていて、ふと目が止まった徹子の部屋。そこには「バレエ王子」の文字が!マチュー・ガニオが出演した時も似たようなコピーがついていた気がするけど、今日は誰かしら~とサイトをチェック。
宮尾俊太郎さんでした。「黒柳が大興奮のバレエ王子」と書いてあります(どきどき)。 ピーターラビットと仲間たちと真夏の夜の夢の公演が近いからでしょうか。 お好きな方はぜひ!私はあいにく仕事でリアルタイムで観られないので録画予約です。番組内でピーターラビットが登場して踊るそうなので、今から楽しみです☆ ![]() ↑参加しています。よろしければぽちっと応援してくださいね。 続きは今日のお弁当 ▲
by madeleine-orange
| 2011-02-24 09:15
| お茶の間バレエ
2010年 11月 30日
クリスマスシーズンといえばくるみがポピュラーですが、ちょっと早めにお楽しみのひととき。
![]() 新国立劇場にアシュトンのシンデレラを観に行ってきました。新国立劇場に足を踏み入れたのは初めてです。ホールにはクリスマスツリーが飾られ、ちょっとした撮影スポットに。私もツリーをバックに娘の写真をパチリ。週末のお昼過ぎとあって、小さなお嬢さんたちもたくさん観に来ていましたし、どこかの学校の芸術鑑賞と思しき学生さんの一団も(共学校のようで男の子もたくさん!)。衣装の展示や子供向けにネイルをしてくれるコーナーもあって、みんな楽しそう。 席についてプログラムを眺めながら開演を待ちます。 本日のシンデレラ役は全幕主役デビューがシンデレラだったというさいとう美帆さん。本当にお姫様のように可憐で美しくてシンデレラにぴったりです。シンデレラといえば、主役のシンデレラはもちろん、義理の姉たち(英語ではUgly Sistersなんですって…笑)も外すわけにいきません!男性ダンサーがシンデレラに意地悪する義理の姉たちをユーモアたっぷりに踊ります。自分たちだけ着飾って、これ見よがしに舞踏会の支度…一方シンデレラはみすぼらしい服を着てお掃除ばかり。姉たちは事あるごとに健気なシンデレラに意地悪をするのですが、滑稽でどこか憎めない…。 姉たちが大騒ぎで支度をするシーン、一人残されたシンデレラが箒を相手に踊るシーン、美しいお姫様の姿になってかぼちゃの馬車に乗って舞踏会に向かうシーン、12時の鐘で我に返り、ガラスの靴を残して走り去るシーン、ガラスの靴の持ち主がシンデレラであることがわかり、シンデレラは再び美しいお姫さまの姿に…そして幸せのフィナーレ。どのシーンも楽しくて美しくてすっかり夢見心地ですが、楽しい時間は駆け足で過ぎて…。名残り惜しいけれどカーテンコールの時間。どれだけ拍手を送っても送り足りない、胸がじーんとして目頭が熱くなるひとときです。 娘もステージそのものはもちろん、幕間にブッフェで可愛らしいプロフィットロールを食べたり公演後にショップを覗いたり、生の舞台ならではの空気を満喫。 今年の生バレエはこれで終了。神様、どうぞ来年も素敵な舞台が観られますように☆ ![]() ↑参加しています。よろしければぽちっと応援してくださいね。 ▲
by madeleine-orange
| 2010-11-30 12:26
| お茶の間バレエ
2010年 08月 23日
帰省レポートの途中ですが、先週末、東京バレエ団のドン・キホーテ(ウラジーミル・ワシーリエフ振付)を観に行ってきたので、ちょっと寄り道です。
会場は五反田のゆうぽうと。この会場、池上線の大崎広小路駅からすぐなので、暑い季節には助かります。 ![]() まずはお約束のプログラムを買って、いそいそと着席。私たちが観たのは上野水香さんと高岸直樹さんのペアです。配役表をチェックしたりプログラムをめくっているうちに開演。 スペインを舞台にした派手で陽気なストーリーは夏にぴったり。タイトルロールのドン・キホーテ、太鼓腹をしたお供のサンチョ・パンサ、お金持ちのガマーシュ、キトリの父のロレンツォ…誰もが滑稽で憎めない登場人物ばかりなのもいいですね。メルセデスとエスパーダの踊りもお楽しみのひとつですし。それにしても高岸直樹さん、外国人ダンサーに引けを取らぬ長身から繰り出されるテクニックの数々…当たり役と言われるだけあってお見事です。上野水香さんは普通の人と関節が違うのかしら?と思ってしまったり。東京バレエ学校の生徒さんたちもキューピッドに扮して出演。プログラムでは久しぶりにウラジーミル・ワシーリエフ様のお姿も。往年のスターはお年を召してもやっぱり素敵です。 バレエやコンサートで一番好きなのがカーテンコールの時間。ずらりと並んだダンサーの皆さん、オーケストラの皆さんに拍手をしていると、いつも胸がじんわり熱くなります。 ![]() 暑いけれど…出待ちをしたいという娘にくっついて楽屋口へ。待った甲斐あって無事にサインとツーショット写真を撮らせていただいて大満足の娘。 ![]() 高岸直樹さんは思ったよりも早く楽屋口に登場。無駄なお肉は一つもなくて、ほれぼれするスタイルの良さです。ややあって上野水香さんも登場。顔、小さ~い☆華奢な体のどこに全幕を踊りきる強靭な力を秘めているのか不思議です。夏休みの昼間の公演だけあって子どもたちの姿も多く、お2人とも疲れた顔も見せず、にこやかにサインや写真のリクエストに応えてくださいました。 ![]() 帰り道、やけに浴衣姿の人が多いなと思ったら、多摩川の花火大会でした。二子玉川の駅で慌ててカメラを向けたけれど、すぐに電車が来てしまって。苦し紛れの一枚(笑)。 ![]() ![]() ↑参加しています。よろしければぽちっと応援してくださいね。 聞いてないよ~(汗) ▲
by madeleine-orange
| 2010-08-23 18:36
| お茶の間バレエ
2010年 07月 23日
今日も暑かったですね~。お昼すぎに車に乗ったら外気温センサーは39.5℃となっていました。体温より高いどころか高熱を発している状態!あまりの暑さについつい冷たいものに手が伸びて、気がつくとお腹がたぷんたぷん…。
こんな日は用がない時間は涼しい部屋でのんびりDVDでも。ちょっと笑いのあるものが観たくて選んだのがこちら。 スワニルダを演じたリャーン・ベンジャミンが表情豊かで魅力的!コッペリウス博士の前で人形のコッペリアに扮して最初はぎこちなく、次第に人間そのものの動きでさまざまなダンスを踊ったりして魂が宿ったかのように見せ、博士を騙すシーンは一見の価値ありです。笑いの中にも若者の残酷さと老人の哀しさがくっきりと感じられるだけに、騙された上に大切にしていた人形のコッペリアを壊された博士の落胆ぶりに切なくなります。人形に魂を込めるという妄執にとらわれた偏屈で孤独な老博士をルーク・ヘイドンが熱演。第三幕はスワニルダのVaがきりりと美しく、何度観ても素敵です。フランツを演じるキューバ生まれのカルロス・アコスタはロイヤルの芸術監督アンソニー・ダウエルにプリンシパルとして迎えられた逸材(現在はプリンシパル・ゲスト・アーティスト)。しなやかできれのある踊りに目を奪われます。フィナーレではコッペリウスのスワニルダやフランツに対するわだかまりも解け、博士も2人の結婚を祝福。コッペリアのラストは人形が本当に人間になるものや、祝宴をよそにぽつんと取り残された博士の足元にばらばらに壊されたコッペリアが散らばって…というものもありますが、これは小さなお子さまから大人までみんなが楽しめる一枚です。夏休みの昼下がりにいかがでしょうか? More ▲
by madeleine-orange
| 2010-07-23 22:31
| お茶の間バレエ
2010年 05月 09日
春というには寒かった日々から一足飛びに春というには暑い日々になってしまいましたね。本日、オットが朝も早くから出かけて行ったので、私も日が高くなる前に洗濯やら花の水やりを済ませてネット三昧です。 旧ブログで時々ご紹介していたお茶の間バレエネタ。新ブログになってからはお初です。今回取り上げるのは… パリ・オペラ座の眠れる森の美女。ストーリーは小さい頃に読んだ絵本でもおなじみですね。キャストはオーレリー・デュポンとマニュエル・ルグリのゴールデンコンビ。ちなみに祝典長カタラビュットは私の好きなローラン・ケヴァル。 手持ちのキーロフ(現・マリインスキー)のラリッサ・レジュニナとファルフ・ルジマトフの眠りとは趣の異なる一枚です。まず、リラの精が踊らない!洗礼式のシーンでマリ・アニエス・ジロがリラのVaを踊っていたけれども、彼女はお祝いに駆け付けた妖精の一団の一人という位置づけ(カナリアの精でミテキ・クドーさん出演)。ナタリー・オーバン扮するカラボスが登場して16歳の誕生日に針で指を刺して死ぬ呪いをかけ、城の皆が悲嘆にくれるところにベアトリス・マルテル扮するリラの精が登場し、百年の眠りに呪いを弱めます。このシーンのリラの精とカラボスによるマイムの掛け合いが秀逸。そして16年の時が流れ… 16歳になったオーロラ姫に扮したデュポン登場。可憐とか初々しいというよりもすでに完成されたお姫様といった印象。4人の求婚者(異国の王子たちという設定なのでしょうが、ちょっと風変わりな衣装でライオンキングみたいな王子も)を相手に踊ったあと、花束に仕込まれた針で指を刺して姫が倒れ、人々が悲しんでいると、待っていましたリラの精が登場。城全体を百年の眠りにつかせます。そして100年後… リラの精がこの人と見込んだデジレ王子が城にやってきて、姫を目覚めさせてめでたく結婚(ここでもデジレ王子がマイムで王様に姫との結婚の許しを得ます)…なのですが、結婚式のシーンを見てびっくり!王様、王妃様、その他貴族たちはベルばらの世界かと思うようなカツラとドレスで登場。さすがかつてブルボン朝を戴いていたお国だけあって(?)王妃様はマリー・アントワネットよろしく頭に羽根を飾って。もちろん、ダンサーたちは普通の衣装で踊りますがしっかりカツラ着用…金の精が男性(ジャン・ギョーム・バール)なのも珍しいかな。銀の精でマリ・アニエス・ジロ再登場。そしていよいよ真打ち登場!もちろんデュポンとルグリもカツラ着用です!主役の2人の妙技はもちろん、コールドにいたるまで見どころたっぷり、踊りも衣装もこれぞオペラ座という豪華な世界をお楽しみください。 ▲
by madeleine-orange
| 2010-05-09 07:46
| お茶の間バレエ
2010年 04月 08日
バレエ再開から間もない娘が急遽、小さなステージに立つことになりました。娘はレッスンを増やして必死に体を戻し、私は必死に衣装の補整を。年のせいか、夜の針仕事は目が疲れます(笑)。
![]() ボディはジャストフィットの位置に糸ループを作り、脇やヒップ、胸元、袖などはゴムが入っているので調節してほどけないように縫い込みます。チュチュはめくれあがらないように対角線上に8ヵ所ほど隠し縫いを入れてあります。 More ▲
by madeleine-orange
| 2010-04-08 16:00
| お茶の間バレエ
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